婚活における、魅力についての大きな勘違い 〜自分に自信のない全ての人たちへ

自分に自信がないあなたへ
この記事は約4分で読めます。

さて今回は、魅力をテーマにお伝えしたいと思います。

まず、魅力っていったい何なのでしょう。
どんなことが魅力的だと、あなたは思っていますか?

本当に、その要素があなたにとっての魅力なのでしょうか。

実は、「一緒にいたい」と感じるまたは感じてもらうには、婚活市場での市場価値なんてものは一切関係ありません。しかしその感覚なしに、結婚を決めることなどできませんよね。

では私たちは、どのように魅力を感じ、どんなときに「この人と一緒にいたい」と感じるのでしょうか。

あなたはとても魅力的

さてまずは、自分に自信が持てない人、自分の魅力を信じられない人にお伝えしたいと思います。

あなたは、とても価値ある、魅力的な存在です。なぜそれが断言できるかというと、私に今までご相談をしてくださった方々は、例外なく皆さん魅力的だったからです。

皆、それぞれ個性的な強さがあり、魅力があり、武器がある。彼ら、彼女らなりの戦い方で人生の苦難を乗り越えた、または乗り越えようとがんばっている方々ばかりです。本当に、いつも感服させられることばかり。

もちろん相談に来られるのは、自信が持てずに婚活などがうまくいかない、と感じていらっしゃる方々であるにも関わらず、です。

なぜそんなことが起こるのか。
それは、彼らが私に自己開示をしてくれているからです。

一緒にいたい人とはどんな人なのか

まず、自己開示を深いレベルでするには、相手をよほど信頼していなければなりません。さて、自分をそこまで信頼してくれている人がいたら、あなたはどう感じますか?

嬉しいですよね。嬉しいまで感じないという人も、少なくとも信頼を寄せられたことに関して悪い気はしないはずです。

一緒にいるだけで、自分を嬉しい気持ちにしてくれる人。魅力的だと思いませんか?一緒にいるなら、信頼してくれない人より信頼してくれている人との方がいいですよね。

また、自己開示を深いレベルでしてもらえることで、その人の良いところもたくさん見つけることができるようになります。

物語の中のキャラクターがみんなそれぞれ魅力的に見えるのとちょうど同じように、より深く知るというだけでも人はとても魅力的に見えるものなのです。

映画『この世界の片隅に』のすずさんなどが良い例でしょうか。作中の登場人物にも言われているように、ごく普通の女性です。

それどころかちょっとトロい感じがあったり、おっちょこちょいな面がよく描かれていて完璧な女性からは程遠いですよね。それなのに、テレビではほとんど取り上げられなかったにもかかわらず歴史的な大ヒットとなりました。

何度もリピートした人たちの間では、また映画館に観に行くことを「すずさんに会いに行く」と表現していたほどの愛されっぷり。ここからも、魅力というのは特別な人だけに与えられるようなものではないとわかります。

自分の短所や悩みを開示するのは勇気の要るものですが、それを正直に伝えてくれる信頼関係が築けていると実感できたなら、やはりこれも嬉しいはずですね。

婚活で、魅力を決めるのは「関係性」

ここまで読んでくださって、勘の良い人はもう気づかれたのではないでしょうか。

そうです。
実は、どんな関係かによって、相手に感じる魅力というのは大きく違ってくるのです。また当然、相手が感じるあなたの魅力も違ってきます。

そして相手を多様な角度で見ることからも、あなたが感じるその人の魅力は変わってくるのですね。

上記のような関係は、何も相談者とコンサルタントでなくとも築くことができます。むしろ、夫婦のような一対一の関係には必ず登場する関係性なんです。

私たち夫婦は、お互いに「理想の人と結婚した」と思っています。

しかし一般的に見て相手が男性として、または女性として価値が非常に高いなどと思っているわけでは決してありません。もちろん自分のことも、より価値の高い人間だなんて思ってもいません。

素晴らしいのは自分たちではなく、あくまでも今の関係なのです。人の価値や魅力に差があるわけではありません。

魅力がないように見える人は、ただその人が魅力を発揮できない、または発揮しにくい状態にいるだけです。

自分に自信のない全ての人たちへ

あなたは、特別な存在ではありません。他のだれとも同じように、あなただけの魅力も、幸せになる力も権利も、間違いなく持ち合わせています。

だからまずは、そんな自分の力を信じてみてください。もし今は難しかったとしても、信じようと考えてみてください。

なぜなら、幸せな結婚をしている人としていない人の大きな差の一つは、それを信じているかどうかだからです。

タイトルとURLをコピーしました